イタリアは今年のW杯は非常に残念な結果に終わりましたが、ご存じの通りサッカー大国。GKに関してはとても素晴らしい人を出しています。ゾフ、ゼンガ、パリュウカ、トルド、Buffonなど。特にBuffonはキチガイじみた守備を見せます。ブログでは遊ばれていますけど、凄いキーパーなのです。
さすがにザッケローニはイタリア人なので、Buffonと川島ってなれば格が違いすぎますもんね…。自称世界ナンバー5キーパーのフレイもBuffonは間違いなくナンバー1と言うくらいです。フレイは自称ナンバー5って言ってますが、実際に多分ナンバー5でしょう。
それだけ豪華なメンバーを使っているせいなのか、カードをほとんど動かさないので守備は楽。要所要所に選手を配置すれば良いだけだったので。でも守備は堅かった。崩す回数も少なかったし、シュートを打ってもBuffonのグッドセーブに阻まれる。
World cupの前、ドイツ代表 GK が鬱病で自殺したことをちゃんと覚えていてほしい。
正真正銘、あるsoccer大国でナンバーワンだった。
5年以上うつ病の治療をしながら試合に出て、World cup の前に死んだ。
鬱病=何もできない、何かできるならうつ病じゃないというのは絶対おかしい。
Buffonだって鬱にかかった時のことを後から告白してる。
彼もうつ病にかかりつつプレイしていた。ダイスラーは鬱でsoccer引退した。
そうそう、FIFA同様今回から総合能力値というものが採用されました。デルピエロは82くらいです。まぁ妥当。びっくりしたのが、Buffon の総合能力値が100。誰がどう見ようと最強GKです
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